相模原市中央区 自治会法人 共和自治会

自治会法人 共和自治会

共和自治会について

自治会連合会

共和自治会は、大野北地区自治会連合会の組織です。
現在、相模原市には22の地区自治会連合会があり、共和自治会の属する大野北地区自治会連合会は33の自治会で組織されています。
自治会長会議の開催、市政懇談会の開催、民生委員や国勢調査員の選任など、自治会連合会と行政の連携がはかられる事で、私達自治会員へ様々な情報の提供がされています。

ゴミ集積所の設置・管理

自治会内にあるゴミ集積所の看板にお気付きですか? 共和自治会内のゴミ集積所の殆どに、自治会の名前が入った看板が設置されています。
自治会名の入った看板のあるゴミ集積所は、自治会で設置・管理をしているものです。 カラス除けの網は自治会で設置、利用会員さんが協力し清掃をし、管理しています。
ゴミ集積所の管理が杜撰な地域は、住民同士の交流があまりない、近隣に興味を持たない地域と見られるそうです。 その結果、犯罪の発生率も高いのだそうです。 きれいな環境の町内を維持するには、会員の皆さんにマナーを守っていただくことが不可欠です。
ゴミ出しのルールは自治会を通して年に1度配布され、不法投棄物の処理手続きも自治会で行っています。 会員以外の方が利用している集積所はルールが守られていない事が多く、自治会としては自治会員以外の方のゴミ集積所の利用を認め難い状況です。
そのような理由から、共和自治会では、自治会で設置・管理しているゴミ集積所は、自治会員さん以外の利用をご遠慮いただいています。

防犯灯の設置・管理

あるのが当たり前に感じてしまっている防犯灯(街灯)は、自治会で管理しています。 防犯灯のメンテナンスは勿論、足りない場所は調査の上、新たに設置しています。
防犯灯の改修などの管理費用は、自治会で全額を負担し、後に一部を市の助成金で賄っています。

地域交流

会員の皆さんが仲良く交流していただく事は、皆さんの安全と健康に繋がります。
自治会では、会員同士の交流を深めるため、年間を通していろいろな行事が行われています。
自治会主催の盆踊り大会、御祭礼、作品展、防災訓練etc…大野北地区主催の球技大会、運動会など 参加した事のない方は、ぜひご参加下さい。 自治会や地域が身近に感じるはずです。

広報物の配布

市や公民館からの情報は、自治会を介して会員の皆さんに届けられます。
市、公民館からの案内、自治会からのお知らせ、その他の情報を会員の皆様に回覧や世帯配布としてお届けし、現在、共和自治会内にある4ヶ所の掲示板には、地域での行事案内などのポスターを掲示しています。

防犯・防災活動

共和自治会では、役員によって自主防災組織が結成されています。 消防署、地元消防団の指導のもとに、防災に対する知識・意識を高め、災害時に会員の安全を守るための活動をしています。
また、自治会独自の取組みとして心肺蘇生法訓練を行っています。
子供の引込み事件が多発した事を切欠に、地域の子供たちの安全を守るため、小学校の下校時刻に合わせたパトロールも一部の会員の方々のご協力により続けられています。

役員

共和自治会では、10世帯前後の集まりで組を作っています。
この組ごとに1世帯を選出していただき、1年の任期で組長となっていただきます。 組長は、自治会本部と会員のパイプ役として活動していただきます。また、行事開催にご協力いただきます。
組長の選出方法は、組にお任せしています。

組を10組前後集めて、班を作っています。
班ごとに、組長と本部のパイプ的役割となる班長を選出していただきます。任期は1年です。 班長の選出方法は、班にお任せしています。

各班から、毎年2名、本部役員を選出していただきます。任期は最低2年です。
各班より選出された本部役員は、新任2名、2年目2名の4名ずつとなります。
任期途中で転居等により役員を続けることが困難になった場合は、後任を選出していただきます。 本部役員は、決められた何れかの部に属し、事業の運営にあたります。

自治会データ

自治会名 自治会法人 共和自治会
発 足 昭和24年 共和町内会として発足
昭和35年 共和自治会と改名
所在地 神奈川県相模原市中央区共和2丁目16番27号

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