共和自治会加入のご案内
心の通い合う町づくりが叫ばれています。
その第一歩は、地域の人々が気軽に挨拶し、ふれあい、話し合うことから始まります。
大きな災害時には自衛が必要です。救急車や消防車の数は到底足りません。阪神淡路大震災で、住民の協力体制がしっかりとした地域の生存率、復興速度が高かった事は広く知られています。
自治会では、常に自治会員の世帯が何人の世帯なのか、有事の際に助けが必要な方は居るのかなど、地域の役員（組長）を通して把握しています。
また、地域内の暗い所には防犯灯の設置、住民の意識を高めるための防災訓練、防犯の為の環境美化、交流を深めるための行事などの活動をしています。
自治会は、会員によって構成され、運営されています。
たくさんの世帯をまとめるためのまとめ役、役員は会員が順番で務めます。
全会員が役員の経験を持つ事で、自治会の役割や行政とのかかわりを理解し、同じ意識を持って助け合う事ができるようになります。
共和自治会区域にお住まいの方は、当自治会活動にご理解をいただき、ぜひご加入下さい。
該当区域は、共和2丁目、3丁目、東淵野辺5丁目1番、2番、3番、4番、15番、16番、17番、18番、19番、20番、21番、24番、25番です。